【心理学検定No.8】発達

こんにちは、タクロウ(@takuro_109)です!

前回は、知覚について視知覚、色覚、聴覚などを学習しました。

【心理学検定No.7】知覚

今回は発達についてです

要点
  1. 発達は遺伝と環境の相互作用による
  2. ピアジュは発達過程を論理的思考が可能になる過程として説明
  3. ヴィゴツキーは発達過程を社会、歴史的に構成された人間関係や文化的対象を獲得していく過程として説明

発達の仕組み

発達とは、受精卵が成体に達しさらには死に至る過程です。今では「発達は遺伝と環境の相互作用によるもの」という考え方が中心となっています。

初期経験と臨界期

初期経験とは、個体発生初期の経験で、のちの個体の発達に大きな影響、あるいは修復不可能な場合に用いられます。また、この初期経験の効果が、ほかの時期に見れれないほど大きく、永続的で、非可逆的である時期を臨界期といいます。

発達の研究法

発達の研究法には、観察法、実験法、質問紙法、心理検査法、事例研究法、面接法があります。

ピアジュの発達理論

ピアジュは、認識の形成は生得的に規定されるものでも、経験によって書き込まれるものでもなく、主体が環境と相互作用する中で構成されるとしました。

ヴィゴツキーの発達理論

ヴィゴツキーは、発達過程を社会、歴史的に構成された人間関係や文化的対象を獲得していく過程として説明しました。

心の理論・アタッチメント

アリマックとウッドラフは、他者の行動の背後には「心」という働きが作用し、他者の目的や意識、意図、信念、推測などの内容を理解できていれば、その人物は「心の理論」を持っているだろうとしました。

アタッチメントは、生理的早産の状態で無力で生まれる乳児が、特定の人に特別の感情を向ける愛情の絆です。

社会性の発達

社会性とは、狭義では対人間関係能力、広義では社会的行動の発達の程度で、人間社会の中で安全かつ適応的に生きてゆくためのあらゆる能力や特性です。

思春期・青年期

青年期は、第二次性徴が発現し生物学的成熟が起こる12~13歳、中学生〜大学生までの約10年間をさします。思春期は、身体的な成熟とともに始まり、急激な変化が多発する児童期から青年期への移行期で青年前期にあたります。

発達検査

発達検査は、発達段階の基準を決め、その標準からのずれを明らかにします。

今回は発達について学びました。次回は性格について学びます。