【心理学検定No.7】知覚

こんにちは、タクロウ(@takuro_109)です!

前回は、認知について記憶やパターン認識などを学習しました。

【心理学検定No.6】認知

今回は知覚についてです

要点
  1. 視知覚は、網膜上の視細胞が光を感知することから始まる
  2. 特定の波長帯を主成分とする光は、特定の色の知覚(色覚)を生じさせる
  3. 視野内の明暗や色の相違は、形の知覚を生じさせる
  4. 聴覚は、空気の振動(音波)によって引き起こされる音の感覚

視覚の神経生理学的基盤・明るさとコントラストの知覚

視知覚は、網膜上の視細胞が光を感知し、視細胞から送られる神経は、網膜の内側で乳頭と呼ばれる一点に集約され、眼球外へと送られます。

明るい場所では視細胞のうち錐体が、暗い場所では桿体が相対的に優位な状態になり明るさを知覚します。明るい領域と暗い領域の区別の知覚をコントラストの知覚と呼びます。

色の知覚・形の知覚

特定の波長帯を主成分とする光は、特定の色の知覚(色覚)を生じさせます。

視野内の明暗や色の相違は、図と地と呼ばれる空間の機能的な分化を生じさせます。

奥行きの知覚・運動の知覚

3次元性の知覚を奥行き知覚と呼びます。運動の知覚は、対象が物理的に運動している場合だけでなく、実際には運動していない対象に対しても生じます。

刺激の物理的特徴と視知覚の内容が著しく異なる現象を総じて錯視と呼びます。

注意・聴覚

特定の情報(話し相手の声)を優先的に処理し、他の情報(騒音)を抑制する心的機能を注意と呼びます。聴覚は、およそ16Hzから20,000Hzまでの範囲の空気の振動(音波)によって引き起こされる音の感覚です。

今回は知覚について学びました。次回は発達について学びます。