2021年はデータと資産運用にパワーを集中させると決めました。
参考 2021年は「データ」と「資産運用」に注力するnote資産運用の意思決定するために調べたことを、ブログ記事にまとめていきたいと思います。
まずは、資産運用計画についてです。小さく試しながら軌道修正していくのが好きなので、即行動するためのざっくり計画です。
個人資産運用方針
- 利益目標は立てず、余裕資金でリラックスして投資する
- 分散投資する
- 小さく試していく
リラックスして投資するために、生活費ではない余裕資金で投資し、利益目標は立てません。
利益目標を数字で決めると、よりリスクの高い手法を選択する動機が生まれたり、投資が気になる時間が増えたり、投資へのハードルが上がったりしてきたからです。
お金持ちになれたら(資産1億円以上達成できたら)いいなという気持ちで、小さく試しながら、楽しみながら、地域・資産・手法を分散させ投資していきます。
個人資産運用計画

投資資金を長期投資7割、短期投資3割に分けます。
まずは、ETF分散投資(つみたてNISA、iDeCoも活用)、ソーシャルレンディング、ワンルームマンション投資で長期投資を実践していきます。
形になってきたら、不動産投資、FX、システムトレードに取り組みたいと考えています。
さいごに
投資は様々な手法があり、資金や性格など人によって合う合わないがあると思います。
今まで四季報読んで個別株式投資、IPO投資、IPOからのセカンダリー投資、トレンドフォローでトレーディングなど、検討してきましたが、長続きしませんでした。
この本を読んで、信託銀行での個人資産運用経験を活かし、データで調べながら分散投資するのが、自分に合っているスタイルな気がしました。
相場に一喜一憂しながら、高リスク高リターンを目指すのではなく、リラックスして投資する行動を起こすために、本書が参考になると思います。