米国市場ETF投資する証券会社を比較!東証上場米国ETFを選択することに

米国株式投資をはじめよう!どの証券会社がいいだろうか?

米国ETF中心に少額ずつ買付する前提で、国内のネット証券大手の手数料を比較してみました。

2021年11月比較 記事より

記事で紹介されていた、1~3位の証券会社の手数料です。3社とも取扱銘柄は、4,000銘柄ほどあるので、初心者が個別株買うとしても、気になる差にはならなそうです。

証券会社取引手数料為替手数料(1ドルあたり)
マネックス証券約定代金の0.495%買付時:0銭
売却時:25銭
SBI証券約定代金の0.495%25銭
楽天証券約定代金の0.495%25銭
※約定代金は取引金額によって異なる場合あり

2022年3月9日 現在、各社サイトで確認したら、同じ条件でした。マネックス証券の為替手数料買付時0銭については、為替変動などの考慮し、定期的に見直すとのことで、有料になる可能性もありました。

買付手数料無料米国ETF 比較

証券会社銘柄数銘柄特色
マネックス証券9米国株式7、世界株式1、インド株式1
SBI証券9マネックス証券と同様
楽天証券9米国株式3、世界株式4、米国REIT1、金1

SBI証券、楽天証券は、買付手数料無料とありましたが、マネックス証券は実質無料で、「対象商品の取引を行った日の翌月末までに、米ドルで外国株取引口座へ入金」でキャッシュバックされるようです。

個別銘柄を比較すると、米国高配当株があるのがマネックス証券・SBI証券、世界のテーマ株・米国REIT・金と投資資産のバリエーションが多いのが楽天証券でした。

東証上場米国株式ETFと手数料比較

米国株ETFに投資するとした場合、東証に上場している国内ETFに投資する選択肢もあるので、S&Pに連動するETFで、手数料を比較してみました。

記事によると、「S&P500に連動するETFを50万円分買い付け、1年間保有する場合」のトータルコストは、「東証上場の米国ETF」のほうが低い結果でした。米国市場の米国ETFは、売買手数料と為替手数料が高く、トータルコストが高くなっていました。

米国市場ETF、東京市場ETFで、調べた限りで、手数料が安い場合で比較してみます。

証券会社銘柄コード銘柄名経費率取引手数料為替買付手数料スプレッドコスト
マネックス証券VOOバンガード・S&P 500 ETF0.03%売却時:0.495% + SEC Fee売却時:25銭0.004%
楽天証券2558MAXIS米国株式(S&P500)上場投信【MXS米株S&P500】0.09%0.104%
※スプレッドコストは参照記事の値。SEC Feeは 約定代金1米ドルにつき、 0.0000051米ドル

年間でかかる経費率の差が、0.06%です。売却を考えて、(取引手数料 ー スプレッドコストの差0.1%)を0.395%で割ると、6.6年になります。つまり、6.6年以上長期保有すると、米国市場ETFが優位になると考えられます。

ただ、売却後にドルを円に変えるとすると、ドル円115円だとすると、0.22%程度、為替買付手数料がかかります。なので、ざっくり10年近く長期保有するなら、米国市場ETFが優位と考えます。

まとめ

  • 米国株の手数料は、マネックス証券が為替買付手数料が0銭で安い
  • 買付手数料無料米国ETFは、米国高配当株があるのがマネックス証券・SBI証券、世界のテーマ株・米国REIT・金があるのが楽天証券
  • ざっくり10年以上長期保有とすると、米国市場ETFが、東証上場ETFより手数料は安い

米国株式投資する証券会社として、マネックス証券を選びました。

米国市場ETFは、手数料に関して優位なのはざっくり10年以上保有が前提だったり、売買できる時間が米国相場の時間だったりするので、東証上場の米国株式ETFを選択しました。